フェアウェイウッド苦手を克服【4つのポイント】

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フェアウェイウッド フェアウェイウッド
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・総合評価★★★★☆
・YouTube評価数110|YouTube評価率0.54%|ためになる度85点|尺3分28秒

フェアウェイウッド

フェアウェイウッドは『絶対に打ち上げようとしない事』が大切

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こんな方にお勧めのレッスン動画

ゴルフクラブの中でも、苦手な方が最も多いといわれるフェアウェイウッド。
会心のドライバーショットの後、ツーオンを狙ったもののダッフってチョロをした経験はゴルファーなら誰にでもあるはずです。

後悔しても仕方がないのですが「あー、アイアンで刻んでおけば良かった」なんて思いますよね。

しかしそれは間違いです。

なぜならば、例え大きなミスをしたとしても、勇気をもってフェアウェイウッドを握り続ける限り、ツーオンの可能性はゼロではないのです。

今回ご紹介する動画を参考にして、ツーオンにチャレンジし続けましょう!
距離を稼げるフェアウェイウッドを得意クラブにしませんか?スコアアップに大いに貢献すること間違いありませんよ。

フェアウェイウッドの打ち方/長岡プロのゴルフレッスン

動画のポイント

まっすぐな軌道、地面をはらう­スイングが大切

  • ヘッドを滑らせるように
  • ヘッドはかち上げない、打ち上げない、持ち上げない
  • インサイドアウトの軌道になり過ぎない
  • フィニッシュの形を決めて、真っすぐ引いて最後まで振りぬくイメージが大切

まとめ

フェアウェイウッドで最も大切な事は『ボールを打ち上げようとしない』事。
言い方を変えれば『ヘッドを滑らすようにスイングする』事なんですね。
その為のスイング理論と、ティーを使用した練習方法はとても参考になりますよ。

試した結果

もともとフェアウェイウッドが好きな僕。しかし、ある日のフェアウェイウッドでのショットはすべてだふり、ダフリ、だふり…。

この動画を見てそのダフリの原因がはっきりと分かりました。
その理由とはびびって最後まで振り抜けていなかったということなんです。

自分のショットのミスの原因はなかなか分からないもの。しかし、このようなプロによるレッスン動画を見ることで、ミスの原因が何となくでも分かってきますよね。ありがとうございます。

フェアウェイウッドが苦手な方に試して欲しいたった1つの事

えっ?
「この動画の通りやってみたが上手く打てないし、ヘッドを滑らす感覚がさっぱり分からない。」ですって?
確かに「ヘッドを滑らす」感覚がつかめない人は多いはずです。

そんな方は練習場にて下記の方法を試してみてください。自然にヘッドが滑ってくれるはずです。

  1. 通常の位置にボールをセットする
  2. ボールの進行方向の5cm先の目印を見つける(マットのゴミ等でOK)
  3. ボールと目印の両方を打つ

つまり、『点」ではなく『線』で打つという事なのです。それこそが確実にヘッドを滑らせる打ち方になっているはずです。

最初はいきなりフルスイングするのではなく、ハーフスイングで2~3球打ってみることをお勧めします。ヘッドが滑り芯で球が捉えられる感覚が身につくはずです。

フェアウェイウッドが苦手人にとって『目から鱗』の練習方法ですよ。

安くて飛ぶ!お勧めのフェアウェイウッド

テーラーメイド ロケットボールズ

2012年の米ゴルフダイジェスト社が選ぶ「HOT LIST(ホットリスト)」にも選ばれたフェアウェイウッド。

飛びを求めるならこれで決まり!狭いコースのティーショットには最適の一本です。
中古品なら1万円以下で購入可能ですよ。僕もそろそろこれに買い替える予定です。

最新のフェアウェイウッドの記事はコチラ。
スプーンのゴロ多発で涙目。飛ぶ、上がる!フェアウェイウッド打ち方 

フェアウェイウッド
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