総合評価★★★★☆
YouTube評価数182|ためになる度95点|動画の見どころ1:10頃、10:20頃
バンスの使い方次第でアプローチのトップは直る!
アプローチが大の苦手。
グリーン周りからのトップやザックリに、身も心も消耗してしまっているゴルファー必見の動画です。
ウェッジのバンス(ソール)の役割を理解することで、アプローチの考え方、構え方、打ち方が確実に変わります。
なぜならば、アプローチででもっとも重要な部分はバンスなのですから。
アプローチでトップしてしまう原因は、シャフトに対してヘッドが遅れてしまっている事が原因の多くだと言います。
つまり、ボールにインパクトする時点で、シャフトが遅れていればトップになるのは必然なのです。
こんなゴルファーにおすすめの動画
- 短いアプローチでトップが出てしまう方
- 極端なハンドファーストでリーディングエッジが突き刺さってしまう方
- トップ、ザックリの原因が知りたいゴルファー
The 極め技 – ウェッジ編4 グリーン周りのザックリを防ぐ
動画のポイント|ダフリの原因はバンスの使い方にあった
- リーディングエッジを地面に向けるとダフリやすい
- バンスを地面に叩きつければ絶対にダフらない
- インパクトは絶対に緩めない(力を抜かない)
- 手の位置を変えなければダフらない
- シャフトに対してヘッドを絶対に遅らせない
自己流のショットでは直し方が分からなくなる
アプローチショットショットを自己流、なんとなく、見よう見まねで行っている人を多く見かけます。
何を隠そう僕もその一人でした。
この動画を見れば「なぜダフッたのか?」「なぜトップしてしまったのか?」「なぜリーディングエッジを立ててはだめなのか」が確実に理解できるようになります。
そう、バンスに仕事をさせたアプローチショットができていない方があまりにも多いのです。
(YouTubeのコメント欄には辛辣な投稿か多いのが気になりますが…。以前、この方がテレビに出演されていましたが、痩せていてカッコ良かったですよ。マジで。)
バンスを意識してみた結果
あなたはアプローチでダフらない為の保険をかけるため、リーディングエッジを立てていませんか?
それはつまりトップやダフリの確率を上げていたのです…。
この動画のように『バンスを意識してインパクトで緩まない』アプローチを実践してみてください。
バンスを意識することで、エッジの入れ方(入射角)をそれほどシビアに考える必要が無くなりました。
バンスを少々ダフらせ気味に打つという意識で、短いアプローチでもしっかりインパクト出来るようになりました。
後は練習で距離感をつかむだけなのです。
これでもうトップに悩まされることは無くなりますよ!
こちらの記事も合わせてお読みください。
アプローチのトップはもうイヤ!原因はバンスの使い方にあった。
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