ドライバーの飛距離が伸びた!人気の記事3つ
行ってますか?ゴルフ。飛んでますか?ドライバー。
えぅっ、お前はどうなんだですって?
お聞きいただきありがとうございます。
このサイト(GolfBuzz ゴルフバズ)を立ち上げて約11ヶ月。
素晴らしいYouTube動画のおかげにより、僕のドライバーの飛距離は平均で30ヤード以上飛ぶようになりました。
ちなみに、YouTubeの「ゴルフ」関連の動画は81万件以上公開されており、「ゴルフ 飛距離」に絞っても2万件を超える動画が見つかります。
当サイトのミッションは以下の通りです。
”アマチュアゴルファーにとって、ゴルフ上達につながるであろう素晴らしい動画を見つけ出し(キュレーション)、自ら体験してみた感想を分かりやすくお伝えする”こと。
その影響により、上述したように僕の飛距離は確実に伸び続けているのです。
ものスゴイ「飛ばし」の理論を知りたくないか?
今回は多くのゴルファーが望んでやまない「飛距離アップ」に効果抜群、自身も172cmの身長で300ヤードを軽々と超える飛ばし屋。
飛ばしの請負人こと吉田一誉プロのレッスン記事を厳選して3つご紹介します。
ご紹介する3つの記事の360を超える「いいね」「シェア」の数(レスポンス)が、飛距離アップの効果のほどを示しているのではないでしょうか。
さぁ、あなたも今すぐ記事を確認し飛ばしのコツをつかんでください。
そう、吉田一誉プロの著書のタイトルにもある通り、あなたの次のラウンドではセカンドショットはウェッジで。
飛ばしのスペシャリスト 吉田一誉(よしだ かずたか)
吉田一誉プロは、YouTubeチャンネル「グランディスタTV」にて、日本人の体型に合った飛ばし方やギアを、とても分かりやすい解説で紹介してくれています。
ここでは吉田一誉プロのプロフィールを紹介しておきます。
12歳でゴルフをはじめ、高校卒業後、アメリカにゴルフ留学。ミニツアーを転戦しながらスイング理論を学ぶ。帰国後、アメリカのゴルフ理論は日本人にはなじまないという信念から、独自のスイング理論の研究をはじめる。現在は、理論派のティーチングプロとして活躍中。172センチの身長でドラコン競技で400ヤードに迫るドライバー飛距離を叩き出す飛ばし屋でもある。著書も多数。
日本人に合った飛ばしのコツ
吉田プロ曰く、飛ばしのコツは「筋力以外の要素をエネルギーに変換すること」だといいます。
筋力以外の要素とは下記の3つ。
- 股関節の使い方
- 地面からの反発力「地面反力」
- 遠心力
要するに、スイングの土台である「下半身の使い方」が飛ばしの為には最も重要なのです。
また、いくら美しく素晴らしいスイングを手に入れたとしても、上記の要素が伴っていなければ飛ぶとは限らないのです。
動画で飛距離が30yもアップした理由
上述したように、YouTubeには数多くのゴルフレッスン動画が日々公開され続けています。
僕自身、ゴルフ本やゴルフ雑誌を読むこともありますが、やはり映像の分かりやすさにはかないません。
文字で体の動かし方を解説されても簡単には頭には入りませんし、ゴルフ雑誌に載っている連続写真も、映像が与えるイメージ力には遠く及ばないのです。
また、僕たち人間の脳は文字で説明された動きを、頭の中で映像に変換して理解します。
つまり、最初からYouTube動画のような映像で説明されれば、イメージがダイレクトに脳みそに焼きつけられ、より早く、正確に理解できるようになるのです。
「ゴルフは一人でできる最高の趣味!ゴルフの魅力と24のメリットとは」でもご紹介した通り、有機EL研究の第一人者で大学教授の城戸淳二氏も、著書「大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法!」の中でこう述べています。
これは私の持論ですが、スポーツや運動技術の習得は、映像を教材に選ぶべきです。
書かれた言葉でいくら動きを解説されても簡単には頭に入りません。
動きに関する「イメージ」や「リズム」の伝達には、文字や写真では限界があるのです。
知らなきゃ死ぬまで飛ばぬ!飛ばしの『理屈』
それではお待たせいたしました。
当サイトの飛距離アップ人気記事を厳選して3つご紹介します。
記事を読み、次回の練習に取り入れることで、飛ばしのヒントが確実に得られる内容ばかりです。
1.飛ばし屋だけが知っている『テコの原理』
https://zubagolf.com/distance/leverage
※上記画像クリックで記事に飛びます。
- 視聴回数12万回以上
- いいね130
- 動画公開日2016年3月16日
僕自身、現在でもドライバーが不調時や、スライスを矯正したい時などに読み返しているほどの素晴らしいメソッドです。
切り返し以降で、両足で左足外側方向に沈み込み、その沈み込んだ分だけ左足で地面を蹴り上げれば身体全体が伸び上がり体が鋭くターンするのです。しかもオートマティックに…。
インパクトの直前で左足を蹴ることで、今まで味わったことないヘッドの走りを体感できるはずです。
2.今まで誰も言わなかった『本当のタメの作り方』
- 視聴回数11万回以上
- いいね187
- 動画公開日2016年6月21日
視聴回数こそ「吉田一尊氏の「テコの原理」が凄い!左足の蹴りで飛距離10yアップ」に及びませんが、この記事は毎月2,000回(年間24,000PV)近く読まれている当サイト(GolfBuzz ゴルフバズ)の人気記事。
スイングの切り返しで、右手の3本の指の力を抜くことで、簡単にタメが作れる秀逸なメソッド。
ドライバーは力で振るのではなく、シャフトのしなりを活かすことで初めて飛ぶようになるのです。
逆に、クラブが勝手にしなってくれるのにもかかわらず、自分でやろうとするから上手く打てなくなるのです。
グリップを強く握るとスイングにブレーキがかかる
画像:セカンドショットは、ウェッジで。|吉田一誉(著)
また、吉田プロは「ほどんどのアマチュアゴルファーはグリップを強く握り過ぎている」といいます。
飛ばすためのグリップとは「つかまりの良いフックグリップ」で握り、スイング中に緩まない程度にゆるゆるに握る。
つまり、力を入れる必要はまったくないのです。
ただし、クラブフェースの向きが変わらないよう、親指と人差し指のVの字をしっかり締めることはお忘れなく。
3.『地面の蹴り』で体重を飛距離に変換せよ
- 視聴回数約6万回
- いいね77
- 動画公開日2016年2月8日
左足で地面を蹴り上げ、己の体重を、ボールを遠くに飛ばすためのパワーに変換するのです。
このコツをつかむことで、年齢、体型、性別に関係なく飛距離を伸ばすことができます。
まさに、172センチと小柄な身体で300ヤードを軽々とぶっ飛ばす、吉田一誉プロの飛ばしのスイング理論のキモともいえるメソッドです。
また、この記事では松山英樹、ローリー・マキュロイ、タイガー・ウッズの、3つのタイプ別の蹴り方も紹介されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、当サイトの飛ばしの人気記事をご紹介しました。
ここで、今回ご紹介した「飛距離アップ」のための3つの記事を再掲しておきます。
繰り返しになりますが、上記の3つの記事を読み実践することによって、【確実に】ドライバーの飛距離アップにつながるはずです。
冒頭でご紹介した通り、当サイトも開設から10ヶ月で月間10万PVを超えるまでになりました。
今後もアマチュアゴルファーが絶対に見るべきYouTube動画を厳選してご紹介していきます。
少しでも参考になれば「いいね」や「シェア」でリアクションをお願いします。
人生はコールアンドレスポンスなのですから!
エレカシとゴルフ侍ファンはこちらの記事もどうぞ。
https://zubagolf.com/column/elephant-kashimashi
最後に
最後に吉田プロの著書「面白いほど飛ぶドライバー」の冒頭に書かれている言葉をご紹介し、第三のビールと伯方の塩で晩酌を楽しもうと思います。
飛ばずに悩んでいるゴルファーは多いと思いますが、身体的なポテンシャルが原因ではないと思っています。
飛ばない理由を理解し、飛ぶための方法を1つずつクリアしていけば、どなたでも必ず飛距離が伸びるはずです。
ぜひともこの機会に人生最大の飛距離を達成してください。
こちらの記事も確実に飛距離アップします!
https://zubagolf.com/distance/takeichi-etsuhiro
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